石焼きビビンバ鍋に使われている石を角閃石(かくせんせき)といいます。当社の商品の石は韓国の長水というところで採れることから、長水石とも呼びます。ここではどのような過程で生産されるのか簡単にご紹介していきましょう。
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1 これが原石です。爆破によって採取された石の固まりが工場へと運ばれます。 | 2 石の固まりにいくつもの切り込みを入れていきます。切り込みと切り込みの間隔は石鍋の高さになります。 | 3 板状になった石を次は円柱型に切り出します。 | ||||||||||||||||||
4 ここからいよいよ削り込りこんでいきます。まずは外側から。 | 5 次に中側を荒削りします。真ん中の棒は固定するために残ってしまいます。が、金槌で簡単にポキンッと折れます。 | 6 ここからは手作業で慎重に掘っていきます。ガーーギョーーーゴォー!!すさまじい騒音と共に石鍋が出来てきます。 | ||||||||||||||||||
その後、仕上げをして出来上がりです。はじめて訪れる者にとっては、騒音にビックリさせられる工場です。石鍋は、このような危険で厳しい作業から出来上がるのです。 | ||||||||||||||||||||
7 摩擦で高温になるため、水を大量にかけます。見ていると簡単そうに削っていきますが、実際には職人芸です。 | ||||||||||||||||||||
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